カテゴリ:鉄道( 34 )

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旧碓氷峠から旧道を走ってみました。
旧道は紅葉の美しいところですが、すでに葉の落ちた山々はさみしく
行き交う車も数えるほどです。
旧熊ノ平信号所跡は廃線当時の姿がほとんどそのまま残っています。
ここは列車交換のため山の急斜面に作られました。そのため待機列車引き込みのため四本のトンネルが掘られています。一番左のレンガで作られたトンネルが1892年(明治25年)作られたアプト式列車のためのトンネルです。急斜面に作られた信号所は土石流の被害にも遭って作業員五十名の命も奪っています。

私は数回アプト式列車に乗っていますが、中学時代に乗った夜行列車の記憶が鮮明です。
横川駅でアプト式機関車に連結する作業を降りて見に行ったこと、横川駅を出てすぐにラックレールを噛む歯車の音が頼もしく聞こえたこと、夜が白々としてきた朝の熊の平信号所で停車しているとき、鉄道員の振るカンテラの灯りが鮮明に記憶に残っています。

今はアプトの道としてある程度整備されていますのでレンガで作られた鉄道遺構を見ることが出来ます。明治初期、眼鏡橋、富岡製糸場、各地の赤煉瓦倉庫街など明治の近代化がレンガによって支えられたことが良く分かります。

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アプト式機関車ED42型一号車(横川鉄道文化村保存)
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2016-12-9撮す 群馬県・安中市






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by sinanohamahoroba | 2016-12-14 11:09 | 鉄道 | Comments(0)

北陸新幹線

浅間をバックに北陸新幹線の姿を撮ろうと思っていますが、これがなかなか難しく、浅間をバックにどころか走行中の新幹線を撮ることすら難しいのです。
最も車体のすべてが見えなければ意味がありません。出来たら編成全部が見えるカーブの場所などと贅沢を言っていると皆無に等しいのです。

新幹線の沿線はセキュリティが充分に取られているので橋の上からでは金網越しになってしまいます。

浅間を一緒に移し込めるのは佐久市の千曲川第一橋梁付近だけのようです。追分にもあるのですがトンネルからトンネルの間の100mくらいで森の上にちょっぴり浅間の頭が見える程度です。

「浅間と新幹線」は諦めて、走行中の新幹線を撮そうと地図と首っ引きでポイントになりそうな場所をうろうろしてみました。

軽井沢を出た北陸新幹線は佐久平までほとんどトンネルですが時々顔を出します。

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来週は北陸への帰省客を沢山運ばなければいけません。

2016-8-7  信州・ 御代田町

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by sinanohamahoroba | 2016-08-07 16:03 | 鉄道 | Comments(0)

昭和レトロの別所線

上田、別所温泉間を結ぶ上田電鉄別所線です。幾度も廃線の危機をくぐり抜けまるで真田家のように生き残っています。
現在は東急の子会社化され、上田市からの支援もあって運営されています。
車両は東急線のお古ですが、平成生まれのお古なので地方私鉄の中では最新の車両と言えます。

別所線と言えば「丸窓電車」です。創業時に走っていた自社発注昭和3年製の電車に丸窓があったのでそう呼ばれています。現車は別所温泉駅に保存されていますが、内装を丸窓にした車両が「まるまどりーむ号」として走っています。

丸窓から見た塩田平の風景です。

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別所温泉駅に静態保存されている昭和3年製丸窓電車

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独鈷山の麓を走る「まるまどりーむ号」

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昭和10年代に建てられたと思われる中塩田駅、補修がされたばかりでペンキが塗りすぎだが、木造駅舎の昭和レトロの雰囲気は感じられます。

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下之郷駅に留まっている真田丸ラッピング電車

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下之郷駅は生島足島神社が近く、諏訪大社の御柱祭に合わせて生島足島神社の御柱祭が4月に行われます。

2016-4-20撮す 信州・上田市

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by sinanohamahoroba | 2016-03-23 17:53 | 鉄道 | Comments(0)
甲斐大泉から八ヶ岳高原の別荘地の中を走ります。

甲斐小泉駅 二面二線 山梨県北杜市 標高1044m 無人駅
待合室の駅名は小海線で唯一ローマ字表記です。夏の高原を歩くお嬢さんに合わせたのでしょうか。

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駅の周りはもう別荘地、駅からは八ヶ岳がすぐ目の前です。三ツ頭と権現岳でしょうか?

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駅を出るとすぐ目の前に富士山がどんと控えています。今日はちょっと雲が多いようです。

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上り列車がやってきました。お客さんは一人のようです。

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甲斐小泉駅から小淵沢に向かって下っていきます。このあたりの風景は南アルプスの甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山がすぐ近くに望まれ、八ヶ岳、奥秩父、富士山と名だたる山々が望まれます。
この風景に惚れて友人が数年前に移住しました。鉄道ファンでもある彼は小海線のすぐそばに住まいを定めました。彼の自宅からのキハE200です。後には甲斐駒ヶ岳が控えています。

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八ヶ岳山麓をぐるりと回るように走っていた線路は大きく180度近く向きを変えて中央本線に合流するように走ります。ここが撮り鉄さんの聖地 大曲の築堤です。
バックに甲斐駒ヶ岳を従えて走る姿はどんな季節でも絵になります。

E200ハイブリット車両が小淵沢に向かって降りてきました。

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しばらくすると折り返し小諸行きとなって登ってきました。小淵沢野辺山17Kmの間に標高差約500mを登らなければいけません。

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何のためにこのように180度近く向きを変える線路を引いたのか、当時の資料からは確たる話はないようです。当初は富士見駅を始発駅にする予定だとか、直接行くと傾斜が急すぎだとか、途中に大きな石があって当時の技術だと乗り越えられなかったとかいろいろありますが、この大曲の景色があって多くの鉄道ファンが喜んでいるので良しとしましょう。

小淵沢に到着です。小諸から2時間20分です。正式には小淵沢が始発駅です。

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小淵沢駅に入ると懐かしい駅そばがありました。有名な生野菜とカツの駅弁も健在です。早速そばを注文、お腹を満たしました。

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小海線は昼の時間帯は2時間に一本の割合です。夏の観光シーズンには小淵沢野辺山間に4本の臨時列車が走り1時間に1本の割合になります。

小海線全通80周年記念塗装された、八ヶ岳高原号臨時列車です。

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これで小海線の旅も終わりです。車窓にはいつも山々の姿がありました。富士山、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父、浅間連峰、蓼科山、遠く北アルプスが望めます。
そして日本一の大河千曲川(信濃川)の源流に向かって走りました。
ぜひ、一度お乗りになってお楽しみいただければと思います。

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by sinanohamahoroba | 2016-02-21 07:39 | 鉄道 | Comments(2)
小諸駅を出発して60キロ、小海線は山梨県に入ります。

ここで、ちょっと戻って信州・川上村御所平を走る小海線です。
千曲川の谷から標高差200mを上がってきて八ヶ岳南麓の高原を走ります。
ここからは、八ヶ岳だけで無く秩父の山々も望むことが出来ます。
このあたりは白樺林も残っており、一面の高原野菜畑の中を走って来ます。
旧国鉄急行色に塗られた車両が入ってきました。

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野辺山駅を過ぎるとすぐに、JR最高地点1375mの場所を過ぎます。

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車窓からも野辺山宇宙電波観測所の巨大なアンテナが望めます。
アンテナの上に見える山は奥秩父の主峰金峯山です。

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清里駅につきます。
清里駅、2面2線 山梨県北杜市 標高1275mはJR第二の標高が高い駅です。
駅前にはSL C56型が静態保存されている。これは「高原のポニー」として有名になったが小形で牽引力も弱いため小淵沢から野辺山までの急勾配33‰を登るのは過酷で、「歩く速度くらい」と言われていました。
バブル時代にアンノン族の清里ブームが起こり、若い女性を中心に大変な賑わいが起こりました。

ちなみに、私の新婚旅行は51年前、高原のポニーに乗って清里の清泉寮に泊まったのがスタートでした。
と思ったのですが、よく考えたらSLに乗ったのは高校時代の山登りが最後のようです。新婚旅行は気動車になっていたようです。
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清里から八ヶ岳南麓の別荘地の中を走ります。

甲斐大泉駅 二面二線 山梨県北杜市委託駅 標高 1158m
駅近くの陸橋からの写真です。ここからは富士山がビックリするほど近くに見えます。

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by sinanohamahoroba | 2016-02-19 22:59 | 鉄道 | Comments(0)
列車は千曲川に沿って南牧村から川上村へ入り 信濃川上駅へ、千曲川の源流は川上村にあります。
ここから新潟市までの367Kmの日本一長い川の始まりです。
信濃川上駅 一面二線 簡易委託駅 標高1138m 川上村
駅の窓口に「8時30分からお休みします」という看板がでているところは委託駅らしいのんびりさですね。

このあたりは国道141号線からも離れ、典型的な山村風景の続くところです。
川上村は昨年 宇宙飛行士 油井亀美也さんが川上村出身であることから有名になりました。
また、オオカミの血が流れている日本犬として天然記念物指定の川上犬が有名です。300頭くらいしかいないそうです。
川上村は長野県内で唯一埼玉県と境を接しています。長野県は八つの県と境を接していますが、川上村は唯一、埼玉県、山梨県、群馬県と三つの県と境を接しています。

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駅舎の中に入ると、かつてJR東日本の駅に貼られていた吉永小百合さんのポスターが掲げられています。

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大人の休日倶楽部のポスターはここ信濃川上駅でロケされてポスターやテレビコマーシャルとして流れました。
駅のホームにはここに吉永さんが立って撮影された!と言う場所が残っています。(画面矢印の場所)

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信濃川上駅は私にとっては思いで深い場所です。中学時代から山歩きを始めていましたが、1958年夏、友人と二人で秩父の三峰口から奥秩父の山々を縦走して五日間かけて川上村梓山まで歩きました。梓山からボンネットバスに乗って信濃川上駅から小海線に乗りました。私のスタンド・バイ・ミーでした。
青春時代の私は尾崎喜八の「山の絵本」に出てくる山々を歩き回りました。まだ車道の無かった信州峠を歩いて黒森に泊まったり、川上村御所平はあこがれの地でした。

千曲川の谷から八ヶ岳高原に上がっていきます。約200mの標高差を登るのは流石に大変のようです。
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時速30kmくらいでしょうかゆっくりと最後の登りを上がってきました。

これから先は八ヶ岳を眺めながら高原の中を爽快に走って行きます。

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列車は御所平からもう一度南牧村に入ります。ここから小淵沢まで小海線の別名「八ヶ岳高原線」の名の通り車窓には八ヶ岳の姿が楽しめます。

野辺山駅 二面三線 有人駅 南牧村 標高 1345.67m
皆さんご存じのJR最高地点駅です。路線としては野辺山を少し過ぎたあたりにJR最高地点の碑があります。

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この標高は覚え易いです。1234567と並べて2を抜けば良いのです。

夏は若者たちで賑わいます。また、夏期は、小淵沢ー野辺山間に八ヶ岳高原号として臨時列車が運行されます。

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昨年は小海線全通80周年としてキハ52型(通称タラコ列車)に塗装された列車が八ヶ岳高原号として走りました。

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真冬の野辺山駅です。このあたりは余り雪が多いところではありません。
小海線の駅舎に多い塔が洒落た建物です。

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野辺山駅近くに国立天文台野辺山宇宙電波観測所 があります。巨大なパラボラアンテナが数多く作られ見学も出来ます。

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野辺山駅を出ると列車は山梨県に入っていきます。

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by sinanohamahoroba | 2016-01-22 08:26 | 鉄道 | Comments(0)
海もないのに小海線、そして地名にも海が多いのはなぜ?
遙か昔 八ヶ岳の噴火によって大きな湖が出来た、その後洪水などで湖が崩壊して現在の地形が出来たとのこと。時代は縄文時代(?)その後9世紀にも八ヶ岳の噴火によって松原湖が出来たと言われています。
海とは湖のこと、大糸線木崎湖の前にも海ノ口駅があります。従って小海線の方は佐久海ノ口駅です。
佐久海ノ口駅・・二面二線の無人駅 南牧村 標高 1064m
駅舎は2012年に新築されて和モダンな駅舎待合室です。お隣は南牧村の診療所があります。
小海線沿線には何処に行っても一番良い場所に病院や診療所があります。これが長寿日本一を支えているのですね。

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駅の反対側には昔からの商人宿と思われる旅館、その上には八ヶ岳の姿がちょっと見えます。

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ここは武田信玄の信州侵略の拠点になった海ノ口城(うんのくちじょう)のあった場所で遠く川中島までの信玄信州支配の原点と言われています。
大河ドラマの真田一族が信長軍に追われ新府城から落ちていったのはこの道を通って軽井沢から岩櫃城まで行ったのですね。

列車は千曲川を渡ります。

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千曲川の右岸を千曲川に沿って走ります。

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この列車は小海線全通80周年記念列車でHB-E300系とキハE200が連結しています。

ここから、国道141号と小海線は大きく離れ、列車は千曲川源流に向かっていきます。

国道は一気に野辺山高原に向かって急坂を登っていきます。

列車は千曲川に沿って橋とトンネルが続きまったく民家のない山中に入っていきます。

この区間の小海線の姿をとらえようと試みましたが道がないため不可能でした。では列車に乗って写真を撮ろうとしましたがトンネルと木々に遮られ困難でした。

最後のトンネルを出ると佐久広瀬の駅です。

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佐久広瀬駅 一面一線 無人駅 南牧村 標高1082m

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付近に民家はなく棚田、ホームの前は千曲川が流れています。

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かわいらしい待合室が田んぼの中に立っている感じです。


この駅も一時、「秘境駅」として騒がれたのですが、近頃、秘境駅度がずっと落ちてしまったとのことです。
千曲川の向かいの山は男山(1851m)です。男山へは2008年6月に登っています。

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列車はこれからも千曲川に沿って信濃川上駅に向かっていきます。

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by sinanohamahoroba | 2016-01-21 07:54 | 鉄道 | Comments(0)
松原湖駅・一面一線の無人駅  標高986m
一日平均乗客数は11名と少ない。松原湖という観光地がありますが、小海駅からバスが出ているため、観光客の利用はほとんど無いようです。

小海駅から線路は千曲川の段丘の最下段を利用しているので、駅の全面は千曲川への崖、後は集落への崖となっています。

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ホームの前は線路が撤去されたような空き地です。

この駅にも可愛い待合室があります。

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海尻駅 一面一線 無人駅 標高1035m 1000mを越えてきましたJR駅の中で8番目に標高が高い駅です。
ここから南牧村に入ります。南牧村のお隣(堺は接していないが)に群馬県甘楽郡南牧村があります。
長野県は「みなみまきむら」・群馬県は「なんもくむら」と読みます。

ログハウス風の待合室が、ホームの前は畑、そしてすぐ山に面しています。

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丁度、小海線全線開通80周年記念の旧国鉄急行色に塗られた列車が入ってきました。

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海尻駅を出ると列車は千曲川、国道141号と並んで走ります。

千曲川の八ヶ岳側の支流「湯川」橋梁を渡ります。ここから南八ヶ岳の主峰が現れてきます。

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by sinanohamahoroba | 2016-01-20 08:43 | 鉄道 | Comments(0)
千曲川の流域は狭くなって、小海線、国道141号線、旧佐久甲州街道(佐久往還)が並んで走って行きます。
小海線は佐久穂町から小海町に入ります。

馬流駅・・一面一線 無人駅 標高 841.5m
 
私が行ったとき貫禄のあるネコちゃんが駅長みたいな顔をしてホームの入り口で頑張っていました。

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駅の入り口は狭く車は入れそうにありません。

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馬流駅で見学するのは「秩父事件最後の激戦地」であることです。駅の向かいに記念公園が出来ており、見学者用の駐車場も民家の間に用意されています。

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駅近くに秩父困民党本陣跡があります。

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駅の向かいの山が迫った一角に「秩父暴徒戦死者の墓」の碑があります。

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秩父事件は明治17年、秩父の農民が困窮と借金に苦しみ武器を持って立ち上がった事件です。明治政府は「天皇制を打破することを要求する暴徒」として徹底的に弾圧し、残った家族に対しても弾圧を加え、歴史的には「無かった事件」とされました。
この碑は昭和8年に作られたものと言われていますので、当時の世情からあえて「暴徒」と書かざるを得なかったのでしょう。しかし、「暴徒」の碑がこのように大きく立派であることに反骨の気を感じることが出来ます。

秩父で破れた3000人の困民党軍は十石峠を越え大日向から馬流へ入り、残った数百人で本陣を作り立て直しを図りますが近代兵器を持った政府軍には敵ではありませんでした。
馬流の住民、井出ジャウ(女性30歳)も流れ弾に当たって死亡(または政府軍に誤って射殺された)しています。

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戦死者の墓を登っていくと、「井出ジャウの祠」があります。(墓と言われていますが、墓は別に存在します。)
祠は馬流駅の真上にあたり、小海線の列車が俯瞰できる場所です。

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小海沿線では数少ない歴史が残る場所としてローカル駅を楽しむ旅のひとつとしておすすめします。

列車は、小海線の河岸段丘の最下段で千曲川に沿って走り小海町の中心部にはいります。

小海駅・・二面三線の有人駅 標高865.1m
小海線は中込駅までと小海駅まではある程度の列車本数がありますが、この先小淵沢までは極端に本数が少なくなります。小諸始発22本のうち小淵沢までの通し列車は8本しかありません。

小海駅の時刻表にも小諸行きと小淵沢行きの本数が大きく違います。

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駅舎はビルになっておりJAの支所、佐久総合病院の小海診療所、ショッピングセンターと同居しています。

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小淵沢行き上りホームから見た小海駅です。下り小諸行きは駅舎のあるホームで跨線橋はなく踏切を歩いて渡ります。

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千曲川もいよいよ源流の雰囲気を漂わせていきます。

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by sinanohamahoroba | 2016-01-18 18:00 | 鉄道 | Comments(0)

霧氷の森からしなの鉄道

霧氷の森を走るしなの鉄道です。
しな鉄のカラーは真田の赤備えカラーです。まさに今年の色!
白い森から走り出す様子は格好良いですね。

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2016ー1ー12 信州・信濃追分


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by sinanohamahoroba | 2016-01-13 17:05 | 鉄道 | Comments(0)

サラリーマンを卒業、その後自営業を営み、それも息子に譲って大好きな信州とさいたま市を行ったり来たりの生活です。そんな生活を写真で綴ります。


by sinanohamahoroba
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