飯田線一気乗り鉄してきました(2)

東栄駅の駅舎は東栄町の伝説鬼の面になっています。
愛知県最後の駅になり、これから列車は浜松市天竜区を走ります。
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駅にはかつてのホームが残り線路が撤去されています。かつて奥三河の林業が盛んなときの木材積み出し駅として利用されていたのでしょうか。

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時刻は12時30分を回っています。東京駅で買って来た駅弁を広げます。飯田線では飲食物が手に入りません。駅にも自販機は無いので、昼食とお茶やビールなどは豊橋駅で調達していかなければ大変なことになります。

中部天竜駅です。ここにはかつて佐久間レールパークというテーマパークがあり豊橋駅からトロッコ列車が運転され列車と宇蓮川の水遊びを楽しんだそうですが今は廃止されています。
建物はかつてのレールパークの施設のようだが今は使われてないようです。
特急が止まる主要駅になっています。

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ここから飯田線は佐久間ダム建設のために新しく天竜川の支流水窪川に沿って作られた新線を走ります。トンネルの連続になります。
まるでトンネルの隙間から覗いているような感じです。水窪駅を過ぎると長いトンネルを出て佐久間ダムの上流の天竜川にぶつかります。ここは愛知県と静岡県の境になります。

これから先は難読駅、秘境駅の連続になります。
まずは大嵐駅(おおぞれえき)、この駅は島ホームで列車交換の出来る2線駅ですが、トンネルの間の駅でポイントはいずれもトンネルの中という珍しい駅です。

トンネルの出口がすぐにホームです。

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大嵐駅は駅前から天竜川を渡って愛知県側に人家があるようです。
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発車、トンネルの中のポイントで本線に合流です。

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次は秘境駅人気ナンバー3(一位二位は北海道)と言われる小和田駅(こわだ)
ここは、愛知、静岡、長野三県の境界点でもあります。(ホームは実際は浜松市、地図上の県境は天竜川の中心点)

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なぜ秘境駅と言われるのでしょうか。ウィキペディアから引用させてもらいます。
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以前は駅周辺に集落が存在し、天竜川対岸の富山村(現・豊根村)側にも集落や自動車が通れる道路が存在したが、1956年に完成した佐久間ダムによりそれらの集落が水没し、駅周辺の人家は約20分歩いたところにある一軒と、そこから険しい山道を40 - 50分ほど登った先にある塩沢地区の数軒のみとなってしまった。この塩沢地区への郵便配達は、険しい地形のためにバイクでの配達が困難であるため、郵便局員が列車に乗って郵便物を届けに来る。
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つまり佐久間ダムのために集落が水没したために秘境駅になってしまったようです。
壊れかけたような木造の駅舎が寂しいです。(右端)駅前広場は泥の水たまりです。

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駅から天竜川を眺めます。人工物は線路だけです。

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これから難読駅、秘境駅が続きます。

2015-11-10撮す

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Commented by waku2-tuduri at 2015-11-19 01:44
こんばんは^^
念願の飯田線に乗られたのですね。 どこのお話かと思うほど知らないことの多いのにお恥ずかしい限り。 もちろん難読地名にも頭悩ませました。電車はもとより車でもあまり行ったことの無い地域です。それにしてもお詳しいですね。友人達と秋を楽しむ話が上ったまま、それぞれ雑用で頓挫しています。小海線で長野経由ぐるっと一周、戸隠、山梨おほうとう・・・etc 好き勝手に出し合って・笑 小海線に乗りたい私の希望は地元育ちの仲間内では劣勢です。笑
Commented by sinanohamahoroba at 2015-11-20 17:14
こんにちは、今年は暖かい日が続いて居ますね。
飯田線のあたりは日本でも有数の過疎地帯であることが分かります。鉄道でも車でも関東からはとんでもなく遠いのです。私の山歩きの中でもついに南アルプス南部の山々は登り残してしまいました。
小海線、飯山線、飯田線、この三つの鉄道は一度は乗ってみる価値ありです。
by sinanohamahoroba | 2015-11-14 07:21 | 鉄道 | Comments(2)

サラリーマンを卒業、その後自営業を営み、それも息子に譲って大好きな信州とさいたま市を行ったり来たりの生活です。そんな生活を写真で綴ります。


by sinanohamahoroba
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