軽井沢追分写遊会の撮影会で写友の皆さんと上田市の塩田平を訪ねてきました。
まずは塩田平の中心に鎮座している生島足島神社です。

池の中に島を作り本殿をそこに置くという、古代様式の神社でその古さが分かります。
ここへは幾たびか訪れていますが、今回改めて興味を持ったのは、県下最大と言われる農村歌舞伎舞台です。

現在は残念ながら農村歌舞伎は演じられておらず、中は武田氏が信州を支配したときに地方の豪族から提出させた「起請文(何があっても裏切らないという誓約書)」83通が展示されています。戦国時代は、こんな起請文を出させられても、内通、裏切りで地方豪族は生き残っていくのですが・・
明治初期に作られたというこの舞台は奈落にも入れるようになっていて、回り舞台やせり上がりの装置がそのまま触れるようになっています。(照明がないので当時の雰囲気が感じられます)
回り舞台は4人で回したようです。

せり上がり、セリ下がりの装置は二人で滑車仕掛けで操作したようです。

ここで歌舞伎が演じられるのを期待しました。
2018-7-14 信州・上田市
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